卵子が老化する原因と防止する方法について

妊娠を希望するにあたって、卵子の質を保つことはとても重要です。しかし、卵子を作り出す機能は年齢と共に衰えていくもの。髪や肌、そして内臓と同じように、卵巣の働きも老化に逆らうことはできません。

また、体の老化現象はすべての人に等しく訪れますが、それぞれの生活習慣によってそのスピードが加速してしまうこともあります。では、卵子を老化させてしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

卵子が老化する原因とは?

卵巣の機能が弱まる原因には、以下のようなものが考えられます。

・食生活の乱れ

・体の冷え

・運動不足

・喫煙

・ストレス

偏った食事や不規則な生活、運動不足も良くありません。

いずれにしても健康的な生活を送ることが、卵子の老化を防ぐためには重要です。こうした生活習慣の他、ストレスの蓄積もホルモンバランスを乱す原因となります。

また、体の冷えは生殖器の機能を衰えさせ、婦人科系疾患のリスクを高める可能性があります。特に女性は男性と比べて筋肉量が少なく、体を冷やしやすいので注意が必要です。

卵子が老化するとどうなる?

妊娠する確率が下がる

卵子は老化に伴い、徐々に形が変化していきます。

20代の卵子は円形をしていることが多いのですが、30代、40代となるとだんだん楕円形に近づいたり、形が歪になってしまいます。形がゆがんだ卵子は受精や着床の確率が低くなり、結果的に妊娠の確率が下がってしまうのです。

流産や先天性疾患のリスクが高まる

卵子が老化すると遺伝子にダメージが加わるとされています。

そうした染色体異常は流産や先天性疾患の原因となるため、出産の年齢が上がるごとにそうしたリスクは高くなると言われています。

いつまでも卵子を若々しく保つ方法

年齢を重ねても元気にお子さんを出産される方はたくさんいます。実年齢にとらわれず、まずは心身の健康状態を高め、卵子の老化をできるだけ防ぐことが重要です。「今はまだ若いので大丈夫」と思っている方も、いざ本当に子供が欲しいと思ったタイミングで焦ってしまわないよう、早めに生活習慣を見直すようにしましょう。

睡眠の質を向上させる

睡眠中は体や脳を休めるだけではなく、ホルモンの分泌が行われる大切な時間です。

ホルモンバランスの乱れは卵巣機能の低下を招きますので、毎日規則正しく睡眠をとり、眠りの質を向上させるように努力しましょう。

人の体は体温が下がると眠気を感じるようにできているので、お休み前はしっかりと湯船に浸かり、体を温めてあげるようにしましょう。また、睡眠前1時間程度は部屋を暗くし、パソコンやテレビ、スマートフォンといった覚醒作用のある光を避けるのがおすすめです。

運動習慣を身に付ける

運動によって血行を促進することで、自然と体温を高めることができます。また、血の巡りが良くなることで各器官の働きがスムーズになり、卵巣の機能をアップさせることもできるのです。さらに、適度な肉体疲労は睡眠の質を高める目的でも役立ちます。

体を温める

体をできるだけ冷やさないよう、普段から工夫するようにしましょう。

冷暖房のコントロールがしにくい場所ではブランケットやカイロを使用するのがおすすめです。

ストレスを発散する

過度なストレスは精神だけではなく肉体にも悪影響を及ぼします。日頃からストレスを溜めこみすぎないように、自分だけのストレス発散法を持っておくのが良いでしょう。

バランスの良い食事を目指す

栄養バランスの優れた食事は、健康な体づくりの基盤となります。

とはいえ毎日栄養バランスを気にするのは大変なので、サプリメントを活用するのもおすすめです。下記の「ベビウェル」というサプリメントは妊娠希望の女性にぴったりの栄養素がふんだんに配合されていますので、毎日の食事に加えることで妊活をサポートしてくれます。