妊活中は男性もタバコやお酒を控えたほうが良い?

妊活中の生活習慣や食事は「女性が気を付けること」というイメージが広がっていますが、実は男性側が原因の不妊は思っている以上に多く、パートナーにも認識を共有してもらう方が無難です。

特に妊娠・妊活中のタバコやアルコールは禁物とされていますが、男性側の場合はどうなのでしょうか?一般的に喫煙家は女性よりも男性の方が多いので、気になってしまいますよね。また、付き合いの席などで男性はお酒を飲む機会も自然と多くなるはず。

そこでこちらでは、妊活中のパートナーの喫煙や飲酒について、問題がないかどうか徹底的に調べてみました。「旦那さんがタバコやお酒が好きなので少し心配」という方はぜひ参考にしてみて下さい。

タバコやアルコールも?男性不妊の原因とは

最近は不妊や不妊治療を扱ったドラマや本も多いので、具体的な原因や治療法の認知度はかなり上がってきていると思います。しかし、不妊治療を受けるのは女性といったイメージがまだまだ強いですよね。

実は男性側が原因の不妊「男性不妊」が原因でなかなか子供を授かれないカップルは多いのですが、男性側にそういった意識がないとなかなか検査を受ける機会も取れません。

では、男性不妊はどのようなことが原因で引き起こされるのでしょうか?

不規則な生活

睡眠時間がバラバラだったり、食事内容が偏っていたり、不規則な生活を続けていると様々な健康被害がもたらされます。生殖器も影響を受ける場合があり、精子の質の低下や、場合によっては勃起障害を引き起こす可能性もあります。しかし精子の質の劣化は自覚症状が現れないため、知らないうちに男性不妊に陥っていたということも。

こうした事態を防ぐためにも、妊活をはじめたら夫婦一緒に健康的な生活を送り、お互いはやめに検査を受けておくと安心です。

タバコ

生殖に関わる精巣や卵巣も臓器の1つ。

そして臓器が正常に働くためには、血流がスムーズである必要があります。

たとえば寒いところにずっといると、体が冷えて血流が滞ってしまいます。すると胃や腸の働きがにぶるので、お腹が痛くなったり、下痢や便秘を引き起こしてしまうのです。

これと同様に体の冷えは精巣の働きをにぶらせることがありますが、タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があります。

つまり喫煙を続けていると血行が悪くなり、結果的に精巣の働きを弱めてしまうのです。

また、タバコに含まれる過酸化水素には体の細胞を老化させる作用があり、精子の老化にも繋がってしまいます。

さらにタバコには受動喫煙の危険性もつきまといます。

女性が喫煙していなくても、パートナーがタバコを吸うことによって母体や胎児に影響を及ぼしてしまうのです。妊活中はいつ赤ちゃんができてもおかしくない状況。タバコはやめようと思ってすぐさまやめられるとは限りませんし、妊活をはじめると同時に旦那さんにも禁煙を勧めてみましょう。

アルコール

アルコールは主に肝臓で分解され、アセトアルデヒドという毒性物質を発生させます。お酒を飲むと気持ち悪くなったり、二日酔いになったりするのはこのアセトアルデヒドが原因です。

そして体内に摂取されたアルコールの一部は精巣で分解され、精巣内でもアセトアルデヒドが発生することがあります。すると精子の数が少なくなったり、質が低下したりと不妊に繋がる症状を引き起こしてしまうのです。

このように、妊娠の可能性を高めるためにはパートナーの協力も不可欠です。

女性側でもなるべく妊娠しやすい状態になるよう、様々な心がけがが必要となります。その一環としておすすめなのが、妊活中に嬉しい成分がたっぷり含有されたサプリメント。食事からの摂取が難しい成分でも、サプリメントなら手軽に摂ることができますね。